meta content="summary" name="twitter:card"> 2017年08月 - 痛めの語り

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SAME OLD FEELING / CASANOVA

もう夏も終わりですか。早かった…今年は特に早く感じましたね。忙しかったせいもありますが、実に夏らしい日が少なかった!去年よりも暑くはならなかったと思うし、自分としてはわりかし過ごしやすい日が多かったです。まぁ、そうですね。相当忙しかったな!うん。明日から学校と画塾のコンボ生活で本当の地獄はこれからかもわからんですが、とりあえずはこの鬱々しい夏も終わり心機一転、というあたりですかね。そうすっかり忘れ...
もう夏も終わりですか。早かった…


今年は特に早く感じましたね。忙しかったせいもありますが、実に夏らしい日が少なかった!去年よりも暑くはならなかったと思うし、自分としてはわりかし過ごしやすい日が多かったです。


まぁ、そうですね。相当忙しかったな!うん。
明日から学校と画塾のコンボ生活で本当の地獄はこれからかもわからんですが、とりあえずはこの鬱々しい夏も終わり心機一転、というあたりですかね。


そうすっかり忘れてましたけど、テストもありますからね!もうめんどくせえ。隠居してえ。



ユーロの方はvol.244の新譜も出て、私もフラゲいたしましたが中々良いアルバムだな!というのが一番の感想です。平均的にクオリティーが高いのと、主にDeltaの新しい風が吹き込んできたのが面白いところです。
とは言いつつズバ抜けて文句のない良い曲があるかというと実はそうでもなく、なんとなく良い曲を作ろうという気持ちより提供するという目的だけで作曲している所も否めないかと。
と、詳しい事はレビューの時に回しましょ。という事で今日は秋に向けてド哀愁。









SAME OLD FEELING / CASANOVA
(S. Coen)



こちらの楽曲は、かの悲劇の作曲家、Simone Coen単独制作の切なくメロディアスな隠れた名曲。前後には「NOTHING'S GONNA CHANGE THE WAY I LOVE YOU / KRISTAL」と「GO! / ELVIS」という、こちらもまた切ない状態で…


なぜここまでCoenさんに蔵入りが集中してしまったのか。
普通に考えて、Brattの音が悪すぎたという事が理由だと思うんです。彼がCoenさん用に割り当てた音なのか、毎回叩きが弱く高音が耳につくという絶妙に耳当たりの悪い音で非常にもったいない一時期だったかと。もう数年、彼らが出会うのが遅ければ…とかいう、ちょっとナンセンスな事を考えてしまう。


そんなことを囁きつつもこの楽曲はわりかし重く安定感の強い楽曲かと。それこそ、同アルバム収録のSEX CRIMEなんかと比べても派手さにおいてはこちらの方が優っているくらい。

それに加え、メロディーも非常に奥行きのある良いメロしてます。


まずはピアノと共にいきなり切なハミングを展開するDejo。まぁこの切ないこと。ピアノと相まって雰囲気は抜群です。

そこから徐々に叩きが入りリフへ。このリフというのは、あまり激しさを感じさせず、かつ程よく主張するメロ。このリフは他のCoenさん楽曲に比べると荒ぶる事を控えており、わりかし耳触りの良い音色に絞られているのが安心感を与えてもいます。SPEED DEMON (KING OF KINGS)のリフを哀愁バージョンにしたらこんな感じでしょうかね(


そこからのボーカルパート。全体通してドラマチックに、そしてダイナミックに展開しており、その様から歌いこなしにも結構力が入っている様子。
展開の自然さは聴きどころ。落ち着き払ったメロディーの裏でだんだんと高揚感を高めているのはシンプルながら評価できる点ですよね。
その分キャッチーさには幾分か欠けるものの、シリアスなメロディーにはよく合ってます。

「Taken by my jealousy」の独特な歌いまわしから突入するサビは、まるでここまでの落ち着き払った雰囲気から踏ん切りを付けて飛び出すような、印象的なもの。
哀愁ながらに攻めており、Dejo自身ドラマチックに歌い上げてます。とってもカッコ良い。
キャッチーさもサビではうまく回収している様子で、タイトルコールは頭に残りやすいですよ。
また個人的には「It's the same old feeling」の"It's the"がすごく好きなんです。非常に細かい点なんですが、この"It's the"が地味に勢いを加勢している気がして…

わりとゴリゴリした哀愁楽曲ですが、アグレッシブさも充分あって良いですよ。Extendedのサビ変形+ハミングなんかも畳み掛けててナイスですし。
CASANOVA名義自体がマニアックで、楽曲数のわりにそこまでヒットが多い名義でもないですが、そういった名義だからこそこういうゴリゴリの隠れた名曲があったりするもんですよ。






それにしても今日の東京は驚くほど涼しかったですね。一生この気温のままでいいのに!と思いつつ僕の前髪は湿気でグルグルでしたけどねっ。

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FEVER / DOMINO

夏の猛暑も一段落し、少しずつムードも変わりつつありますね。ラストスパート!夏の地獄はあと2週間少し!本当に夏休みとはなんなのか…FEVER / DOMINO(M. Manzi, D. Bellini)時代はさらに遡り、今回は80年代後期の楽曲をチョイス。なんとなく古い年代の楽曲は自分の中で捉えきれていない所があるので自然と敬遠しがちなのですが、たまにはいいかなと思ったんです。DOMINOのデビュー曲はこれのはず。デイヴの元で働き始めた頃はバッ...
夏の猛暑も一段落し、少しずつムードも変わりつつありますね。
ラストスパート!夏の地獄はあと2週間少し!

本当に夏休みとはなんなのか…







FEVER / DOMINO
(M. Manzi, D. Bellini)



時代はさらに遡り、今回は80年代後期の楽曲をチョイス。なんとなく古い年代の楽曲は自分の中で捉えきれていない所があるので自然と敬遠しがちなのですが、たまにはいいかなと思ったんです。


DOMINOのデビュー曲はこれのはず。デイヴの元で働き始めた頃はバックボーカル等を中心でやっていたけど、ソロボーカルはこれが最初なのかな?多分そうだと思いますけど。
今となってはポップなユーロアーティストの代表的な存在ですが、当時はデイヴの作風がバリバリで随分と印象が違います。
Gattiさん自身もデビュー曲はすごく悲しげな曲だったとおっしゃっていたように、哀愁バッチリでまさに"ALEPH"な路線なんですね。
彼女自身は明るい曲が歌いたかったみたいですけど、ロックですからねあの人は… そういう意味では、ファリーナさんとかの方がポップ路線は得意だったんじゃないかなと思ったりして。


DOMINOで活動し始めて暫くは哀愁楽曲の方が多かったイメージがあるけど、今のようなポップ路線にシフトし始めたのはいつ頃なのかしら…
やっぱりそのあたりはLeonardiさんの影響が強いんでしょうか。SUPER MEGA STARSでコラボしてたのも頷けます。


TORA TORA TORAのノリを一片たりとも感じさせないこのデビュー曲、雰囲気はデイヴ作曲にしてはわりと明るめではありますが、一方でド哀愁なのも確かです。
デイヴのドロドロとした重い哀愁は感じさせないスッキリした路線なんだけど、メロディーはとにかく哀愁。明るさと哀愁が同時に活きたメロディーで、個人的ヒット・ポテンシャルは高いこと請け合い(笑
同じGattiさんボーカルで言えば「SET ME FREE / LUCREZIA B」等も似たタイプですかね。

サウンドはどこを取っても煌びやか。低音はあまり目立たない代わりにキラキラした音が強い為、印象はとにかく爽やか。だけど切ないメロディー。テクニシャンですネ。

デイヴの変にドラマチックな所は今回は控えめな様子で、いつにも増してキャッチーなメロディーを奏でているのがちょっと珍しい気が。それでもやっぱりメロディアスなのには変わりなく、特にBメロの込み上げ感じなどはさすが当時のデイヴだなと思ってしまうニクイ所です。とにかく美しい。


そして個人的にポイント高いなと思うのは、Bメロからバックアップし始めるデイヴのボーカル。いつもバックボーカルを務めるGattiさんに代わって、今度はデイヴがバックアップしてあげているのが… そういう意味で好きです(笑

こういう回りくどい方法で存在を主張しようとしてるんなら話は別なんだけど(



という中身が詰まっているようで詰まってない記事になってしまいましたが、おすすめですよ。こういう楽曲こそいつ聴いても色褪せない楽曲なんじゃないかと思います。だってどうあがいても美しいですもん。







最近、頭痛と腹痛とめまいがヒドイです。夜が寝れなくてキビシイですね。死にそう。
もし更新がパッタリ途絶えたようだったら… そういうことだと察してください(

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SEB vol.243

ダッシャラッハッハィ!!!!8月23日!!新譜発売!!SEB vol.244!!!ハヤイワッ!!!!!レビューするのが遅いのか… そうか俺が遅いだけなのか…01. BURNING INSIDE OUT / SEASTAR02. FOXY LOVE / MANUEL & LOLITA03. NEVER KNOW WHY / MELA04. NEW DIRTY ROAD / ACE05. SET MY LOVE IN FLAMES / TORA06. ONE NIGHT DRILLER / CLAUDIA VIP07. YOU MY EUROBEAT / PAUL HARRIS08. WAR / DREAM FIGHTERS09. TWIST AND SHAKE / DEE...





ダッシャラッハッハィ!!!!





8月23日!!
新譜発売!!
SEB vol.244!!!




ハヤイワッ!!!!!






レビューするのが遅いのか… そうか俺が遅いだけなのか…


01. BURNING INSIDE OUT / SEASTAR
02. FOXY LOVE / MANUEL & LOLITA
03. NEVER KNOW WHY / MELA
04. NEW DIRTY ROAD / ACE
05. SET MY LOVE IN FLAMES / TORA
06. ONE NIGHT DRILLER / CLAUDIA VIP
07. YOU MY EUROBEAT / PAUL HARRIS
08. WAR / DREAM FIGHTERS
09. TWIST AND SHAKE / DEE DEE WONDER
10. STAY TOGETHER NOW OR NEVER / DAVID DIMA
11. LOVE AND DIAMONDS / CHERRY
12. ACROSS THE RAINBOW / LOUISE
13. ONE MORE DANCE / ELLY
14. ROCKET TO NEW PLANET / BON
15. MY EXIT HEAVEN / BAMBOO BIMBO




はい。お疲れ様でした(なにが)

レビューを書き終えました。頑張りました。
お盆はですね、まぁ前回の記事でも行ったとおりなんもしてないんですが()、今日はハンバーガーを食べました。知らんがな。







01. BURNING INSIDE OUT / SEASTAR
(S. Castagna, C.Codenotti, E. Somenzi)


さて今回の1発目!頭はSEASTARです。
私としては彼女にはいつも期待してます。このあいだのACEとのユニット曲は正直微妙な感触でしかなかったけど、デビュー曲はすごく好きだったので。
個人的にSCPでグッとくる曲を歌ってくれるのはIRENEとSEASTARくらいしかいなかったり…
コンスタントに活動されていて良いですね。これからも活躍していって貰いたいアーティストです。


そして今回の楽曲はわりかしMADE OUT OF FIRE寄りの雰囲気。押せ押せで、アグレッシブ派な為随所随所には似た要素はあるものの、そこまでマンネリ感がある訳ではないので良。


リフ~Bメロまでは展開にそこまでパッとしたものがなく地味目ではありますが、ここで良い味出してるのがサビ。徐々に盛り上げつつ、最後のAnd I say~で一気に印象を良くする。この最後の締めが非常によく効いていて、ここがあるのとないのではわりと全体の評価も変わっていたかもしれません。個人的には。
まぁでも、もう少し印象的な展開が随所にあってもいいのかなとちょっと思いました。


MADE OUT OF FIREとどちらが好きかと言われるとちょっと悩みますが、今回の楽曲も個人的には好感触でした。このアルバムではわりと良く聴いてる一曲かと。
彼女に負けずSCPのベテラン方にも頑張ってもらいたいですね。私向けの曲をはいなんでもないです。
5 / 5


02. FOXY LOVE / MANUEL & LOLITA
(M. Caramori)


さて2曲目。曲を聴かずともすでにわかる、この問題作臭。マニュエルだからです。
前回のOH MY GOSHでプチ切れてしまったんですが、今回はどうなのか。LOLITAまで巻き添いにして。僕はまたいつも通りのバカ騒ぎだろうと思ってました。


結果から言えば騒ぎ立てているのには代わりないですが()、前作と比べたら幾分理性的な内容なんじゃないでしょうか(爆


とは言っても… 僕はやっぱりこのスタイルはニガテ…かもしれない。
変なミュージカル的なものを彷彿とさせる世界観なんですが、僕はそういうのが非常に苦手なので…個人的な話なんですけどね。
あと謎に入ってくるCメロやサビが複雑すぎるのも、ユーロという点ではあまり好みではない…です。


それにLOLITAってことで、彼女がどう活きてくるのかなと思ったんですが、期待してた程活きてないかなと思ったり…
サビのシャウトは異常なくらいのモノですが、彼女らしさというよりはMANUELの世界に則ってる感じで私的にはそこも無理があるような気がしてならない。
僕の中ではあんまり評価は高くないなぁ…と。


でもわりと人気出てますよね。まぁ人には向き不向きありますからねぇ。私の評価も個人的なモノです。


うーむ。これがスタイルだと言われるともう手に負える段階じゃないですけど、もうちょいなんかやり方があるんじゃないかなと切に思ってます。
叶うことならば…I'VE GOT TO GOの時代に戻ってもらいたい(タブンムリ)
2/ 5


03. NEVER KNOW WHY / MELA
(M. Farina, F. Serra)


安定のクオリティーに定評のある3B。こないだのUNDER THE POWER OF MY HEARTはスマッシュヒットだったかなと思うのですが、今回はそのクオリティーを維持できてるのかどうなのか。
答えは個人的には「YES」。すごく好きな曲でしたよ。
ひとつにやっぱりこのメロディーの安定感。ベテランならではのこの安心感のあるメロディーが本当に好き。Farinaさん昔の方が荒ぶっていた印象がありますけど、お歳になって丸くなされたのでしょうか(失礼です)。
もう一つはサビ。正直ABメロを聴いている間は「どうかなぁ」という気分だったのですが、サビを聴いて一気に吹っ飛びました。「Make me dazey Drive me crazy No one else like you」の部分が最高すぎます。No one else ライキュー!↑と上がるのが素晴らしい。まぁ、細かいことなんですけど。


とはいえひとつ気になるところもあり、それは随所で散々言われてる気もしますが、音。今回に関しては叩きの音が割れて聞こえるほどですよ?ちょっと鋭すぎるのではないでしょうか。特に最後のサビの「I'm feeling alive」はすごい。ヴィンヴィンヴィンバリっみたいな。少し改善の余地ありなんじゃないでしょうか(汗


音はやはり気になるものの、全体としてはクオリティーは低くないのでは?この音でわりと左右されそうですが…
4,5 / 5


04. NEW DIRTY ROAD / ACE
(S. Castagna, C.Codenotti, E. Somenzi)


早くも二曲目のSCP。
GO2での活動はメッキリですがソロではコンスタントに新曲を届けてくれてますね。


今回はいつものアグレッシブ系で、実のところあまり言うことがないという感じで(汗
所々のサンプリングなどはポイントとなっききているものの、 どうもマンネリ感が抜けない。


BAMBOO BIMBOやHOTBLADE、LOU MASTER等のアグレッシブ一本なアーティストもしくは名義の楽曲となんら区別がつかない。そういった点が評価に結びつかない部分として目立ってきてしまってるのではないでしょうか。 …散々言ってきた気もしますがね(

97年あたりのPernici氏のように落ち着いたタイプのものを何度も繰り返すよりはまだマシだとは思いますが、だからと言ってこのままで言い訳でもないと思いますよね。

決してクオリティの低いものというわけではないですが、曲として、というところになってきてるのでは。
マンネリ感を抜けるには、曲の安定感は勿論必要ですがやっぱり程よく遊ぶということが必須だということですよね。


そもそも曲としての安定感がどうのという時点でどれだけレベルの低い所で争っているのかという話になってくるんですが(汗


決して悪い曲を作っているわけではないSCPだからこそ、こういうマンネリ感が気になります。もうちょっと遊んだ曲が欲しいですね。
3 /5


05. SET MY LOVE IN FLAMES / TORA
(A. Leonardi, G. Foglia)


今一番ユーロらしいユーロを作るのはSSかもしれません。今回のアルバムでもトレイラーを聴いた段階から心惹かれたのはSSの2曲でした。やっぱり強いねLeoさん。正味、数年前より良い曲作るようになった気がしてます。


さて今回のSS一曲目は、最近大忙しのGranàさんから。曲としてはKISS AGAINあたりに近しいものは感じるものの、ここまでどっしり構えたアグレッシブ系楽曲もGranàさんにとっては珍しいかもしれません。わりとポップだったり、ハイパー哀愁だったりに偏りがちな気がするので。その点では良いインプレッションがありますよね。

展開はやはりSSならではの熱さがあり、聴きごたえはバツグン過ぎ。Aメロは低く重く、Bメロは大人な感じに、サビではキレイに弾け切ってくれてます。
そしてなによりも褒めたいのが、このリフ。リフ!このリフっこのリフ!芯の細いシンセでテンポ良く刻むこの感じが、個人的に最高に心地良いです!
ゴリゴリのLeoさんらしくないのは、もしかしてFoglia職人のおかげかもしれません。さすがです。


全体的に特に不満もなく、個人的にはTORAの中でも上位に食い込む楽曲かもしれません。FLAME AND FIREには敵わないかもしれないけど…
でもやっぱり、これぞ良い曲ですね。ユーロ特有の良さが出てます。
10 / 5


06. ONE NIGHT DRILLER / CLAUDIA VIP
(C. Accatino, F. Rimonti, F. Malvicino)


さて。


少し前からだんだんとクオリティーを高めてきているエナアタ。今回のトレイラーでは頭を飾り、本当に復活してきたという確信にもなりましたね。

3曲ある内の一つは、CLAUDIA VIPから。タイトルにはDRILLERとあるだけにJEFF DRILLERがよぎるのですが、関係はあるのかどうか。あまりなさそうですね(笑


内容的には、前回のFURIOUS THUNDERの流れを汲むような作り。
少し量産型的な雰囲気にはあるものの、ボーカルの歌いこなしやわりと攻めたリフ、サビの発散ぶりには新鮮味がありそこまで悪いものじゃないと思います。
ただやはり、特にメロディーがわりとパターン化されてきている気がして、その点で爆発的な売りのある曲にはなりきってないかな、というのが率直なところです。


というか、最近のエナアタは男も女も似たような歌を歌うようになったなと感じます。GARCONやFRANZのバカはっちゃけた曲や、主に女性陣のド哀愁、ポップスなどの路線が統一されてきていて… そのあたりで中途半端に聴こえたり、マンネリ感を生むのかもしれません。


ただ、少し前までは明らかに良い点が見えつつあるなと思いますよ。あと少し!もう少し、それこそエナアタらしい爆発ぶりを発揮してくれれば最高ですね。
3.5 / 5


07. YOU MY EUROBEAT / PAUL HARRIS
(M. Rizzi, M. Capaldi, L. Torchiani)


Delta。
242でガラッと音が変わってしまったことにショックを受けた私でしたが、今回はどうなのか。多少なりとも復活しているのか。

このYOU MY EUROBEAT、少し音色には変化があるものの、リフの主シンセの弱さなどはやはりそのまま。従来のかすれた主張の強いシンセが無くなってしまったことで非常に物足りない雰囲気になってしまってます…

それに反してやはりメロディーは悪いものではなく、PAUL HARRIS特有の哀愁モノには変わりありません。EUROBEATと付くからにはポップな方が良い気もしますが…
こういうゆったり系の哀愁となるとやはり大事になるのは音で、音が消極的だと内容も消極的で相まって物足りない内容になりがちだということです。どうしても足りないなと思ってしまうところは、終始音。音以外はなんら変わりないDeltaのPAUL HARRIS。音だけでこうも評価は変わるもんかと我ながら思うわけです。


前回よりはマシになっているということは、やはり過渡期なんでしょうかね。この音から抜け出すその日を待ってます。
3 / 5


08. WAR / DREAMFIGHTERS
(D. Di Marcantonio)


うわ。
もうタイトルを見ただけでもなんとなくDimaと分かってしまうのが不思議でしょうがない。


このタイトルときてDREAM FIGHTERSということは… やはりいつものアグレッシブ系ですね。

昔から本当にそうですが、この人は男臭いアグレッシブをしょっちゅう作るわりに、そういうタイプよりそれ以外の方が良い曲が多い。
これもやはり例に漏れず、いつものパターン化されたDimaのアグレッシブですよね。正直、1番マズいマンネリ感が満載なのはDimaだよなぁ…と思っちゃいます。氷河期でしょうか?
ALEKYの楽曲やDEE DEEのものは非常に良かっただけに、やはりアグレッシブよりも爽やか路線の方が良いということなんでしょうね。


ギターの重鎮な響きやサビの雰囲気とかは悪くはないと思いますが、どうしても曲として面白くないですよね…

氷河期なのか意図的にこういう路線ばかり攻めてるのか分かりませんが、そろそろどうにかして欲しいかなというのが我々の思うところですね。という感じ。
2.5 / 5


09. TWIST AND SHAKE / DEE DEE WONDER
(C. Accatino, F. Rimonti, F. Malvicino)


こちらはエナアタの大本命。なぜかと言えばトレイラーでド頭を飾ったことに尽きます。
トレイラーで頭を付けたのはもしかして初めて? それくらい底上げしてきているのは確実です。

ドンドンクオリティーが良くなってきているエナアタですが、この曲にはある種安心しました。本当に良い曲を作れるじゃないか!と。

まずイントロのピアノ。これがとってもとても素晴らしく、これだけで充分曲としての質を上げているだろうと思います。
そこからのリフ。激しすぎず、つまらな過ぎず、ほどよう攻め方と朗らか感。まるでもってエナアタらしさというのはこの際置いとくとしても、このリフは絶妙!
それにまったく負けることのないボーカルパート。ちょっと落とし気味に入るAメロと少し切なく攻めるBメロ。そしてサビの弾け方。このどれもがしっかりとメリハリもあり、期待感を全然裏切らないまさに正統派な内容で、もう…素晴らしいですね。

特にサビには本当に感銘受けました。Bメロから一拍あけてタイトルコールで巧く回収する感じ。そしてリフへの流れが非常に安定感があること。

サビ自体にはどこか聴き覚えはあるものの、その後のリフ→Aメロの流れでこの曲独自の雰囲気を作ってるのが素敵です。


なんとなく今までは、クオリティーは上げているもののどこか中途半端に終わってる印象があったんですが、この曲はしっかりやり切ってる。それで、全然つまらない内容じゃない、つまり量産型的でなくこの曲のみの雰囲気が出来上がってる!これが本当に良い点だと思いました。


こんなに良い曲が作れるなんて最高じゃないですか。このアルバムで1番お気に入りです。今後ともこのようにやり切って欲しいです…
15 / 5


10. STAY TOGETHER NOW OR NEVER / DAVID DIMA
(D. Di Marcantonio)



今回?1番?物議を醸しているのは?この曲だとか?



このアルバムで1番の低Bpmに、ユーロらしからぬ内容。さぁ、どう評価すべきか。



なんとなく本人は気合をいれて作ってるんだろうというのが伺えるために印象は悪くないですがね。いかんせん中途半端ですよね。
ここまでBpmを落として、それでギターをふんだんに使って、まるでユーロらしからぬ路線を狙って作っている。ならばなぜここまで中途半端にユーロにする?という事です。私としては。

私は別にユーロしか聴かない人間ではなく、定期的にユーロ以外の洋楽が聴きたくなる事もあります。
だから別にユーロだけにこだわりがあるわけじゃないんですが、なぜ中途半端にユーロにするのかなというすごく単純で素朴な疑問が浮かぶんですがね。


DAVEのアルバムでLET IT BEがトリに収録されていたのを思い出しますが、ああいうギターのみの内容でやり切られるとああもうこれはユーロじゃないし内容も良いんじゃないかと逆に思えてくるんですが、そこまで行ってないですよね。

まぁそれ以外にこういう平和な路線が苦手っていうのもあるんですが、それでももう少しやりようあるんじゃないかなと思いますよ。

曲としてどうなのかという所になってくるんですが、これは私には… どう評価すべきなのかよくわかんないです。評価不能。つまり(笑

個人的な本音を言えばやめて欲しいですけど、いろんな人の意見もありますし、やるならやり切ってほしいなというだけです。
-- / 5


11. LOVE AND DIAMONDS / CHERRY
(M. Rizzi, M. Capaldi, C. Moroni)


イントロド頭1秒を聴いた瞬間MEGA NRG MANのSUPERHEROかと思いました(


今気がついたけどすごい懐かしい音を使うようになりましたね、Delta。
CHERRYのナンバーは241ぶりでしょうか。クララはコンスタントに曲を提供してくれてますね。別のお仕事も忙しそうですが…

ずいぶん音が変わってきたDeltaですが、この曲はというとそこまで悪くないんじゃないの?と思いました。
先ほどのYOU MY EUROBEATと比べたら全体的なバランスはスッキリと取れていて聴き劣りする所がないですね。まぁ少し寂しい気もしますが…
それにこのリフ、わりと好きだなと思いました(笑。絶妙にポップだけどとことなく哀愁も見え隠れするような感じ。

ボーカルパートもポップからサビでキリッとする感じはDeltaチューンらしくて、わりと良いんじゃないかなぁ。やっぱり安定感はバツグンにありますね。
ただ、あともうちょっと主張の強さがほしい。何かが寂しいですよね。なんでしょうね。Bメロからサビに入る所なんか、もうちょっと強さがあれば良いのになぁと。


でも全体としては悪くないですし、この音という問題点にも工夫が出てきてて調子戻ってきてます。がんばってくれ…


余談だけどイントロからリフに入る所の音がGelmettiサウンドで良いですね。CELEBRATE / DR. MONEYの「エヘヘ、アハハ」というフレーズがよぎります(笑
4.5 / 5


12. ACROSS THE RAINBOW / LOUISE
(C. Accatino, F. Rimonti, F. Malvicino)


今回最後のエナアタ。すでにお腹いっぱいなくらいの内容ですが、まだあったのか!とファンにきっちり応えてくれてます。

DRILLERがアグレッシブ、TWISTがメロディアスとくれぼこの曲は底なしのポップ系であり、この3曲の作り分けはしっかりしていますね。
メロディーの展開的にはこの3曲とも似通ったものなのがちょっと気になりますが、マンネリはちゃんと抜ける方向にいます。


それで安定感もバツグンですね。


…正直、安定感がありすぎで言うことがないんですが!(笑
守りに回ってますね。もっと遊んでくれ、という一言に尽きます。


どこかのパートにもっと突き抜ける主張の強さがあったらもっと面白かったかもしれませんね。若干平坦で中途半端に聴こえるかも。
FLYING AROUND THE WORLDとかが大好きな方はハマるんじゃないでしょうかね… という感じで、エナアタはお腹いっぱいです。
(というか次回もエナアタ3曲なのか…!)
3.5 / 5


13. ONE MORE DANCE / ELLY
(S. Castagna, C.Codenotti, E. Somenzi)


どこの人だったっけ?ってなってしまってELLYさんには申し訳なさハンパないんですが、この人はSCPですね。前に何歌ってましたっけ?

どういう路線かと思ってましたが、意外にもわりとアグレッシブというか、ハードなタイプでヘェと思いました。なんとなくこういうタイプの方が好きなので、嫌いではないです。


でも、比べるとして1曲目のBURNING INSIDE OUTと並べると、やっぱりお堅いというか。曲の面白さ的にちょっと劣るかなという感じですね。これも守りに回ってますね(笑
守りに回られると、レビュワーとしては言うことがなくなってしまって困るんですがね(爆

もういろんなレーベルみんなですが、もっと遊んでくれよ!あんまり面白くないよ!もっとはじけろよ!君なら…なんでもないす。
4 / 5


14. ROCKET TO NEW PLANET / BON
(A. Leonardi, G. Foglia)


トレイラーを聴いた段階で1番キタなと思ったのはこの曲でした。
悟られるとマズイと思ったのであまり言わなかったんですが、トレイラーで聴いた時チョロっと涙しそうになったんですよね(馬鹿)
それくらいクるものがありました。


全体通して聴いてみると激しさはあるもののそこまで爆発的なものがあるというわけではなくそれというよりは絶妙にメロディアスというか、アグレッシブではあるものの勢いだけでゴリ押す最近の風潮とは違う理性的な面が少し見える感じがして、すごい気に入ってます。


なんてったってボーカルメロディーがあの曲ですからね…危険ですよ…


今回は敢えて言わないことにしときますが、果たしてどれくらいの人が気づいてるんでしょうね… わりと気づいてる人はいそうですが。

どこかで聴いたようなABメロにサビ、高音ボイスのBoniniさん等クセがありまくりでそういう所も好きですが、


なによりもまず!!!リフが!!!!!!!!
Fogliaさんのあの感じが出てるんですよ…
若干KISS TO KISSがよぎるものの、その後の折り返しで変態的にうねるメロディー… 激しすぎずそれでいて変質的なうねり方… これこそ、Fogliaさんだと思いました。
なんとなく、似てるというほどでもないのですが、BOOGIE BOOGIE / DONNAのリフをも彷彿とするんですよね。
もう、なんか、初めて聴いた時は「コレキタワ…」みたいな感じで、静かにジーンときてました。最高です。


ただ、ちょっとだけ気になるのが… このタイプのシンセリフじゃなくて、もう少しだけ芯のある音でもっとうねりがダイレクトに耳に入る音が欲しかった…オーバーかもしれませんが、LOVABLE LOVEぐらい突発的な音でも良いんじゃないかな。欲張りか?これは欲張りなのか?


後これはBoniniさんの癖な気もしますが、Bメロあたりの歌いこなしが、なんというか一つ一つぶつ切りな感じが気になったり。今度は気にしすぎか?気にしすぎなのか?

それでも全然良い曲ですよ!私はそう思いますよ。
やっぱりやりますねぇ。SSやりますねぇ。
最近のボーカルメロディーでデンジャラスに遊んでる感じも嫌いじゃないですよ(笑。
10 / 5


15. MY EXIT HEAVEN / BAMBOO BIMBO
(S. Castagna, C.Codenotti, E. Somenzi)


俺の天国の出口ってどういう意味よ?(
KISSの頃の怪しい感じが好きだった私としてはメジャーになってきていてちょっと悲しいんですが、それはいいやまぁ。ボーカルはACE的な人に戻ってますね。そもそも変わってたかどうか怪しいですけど。

どうしてもKISSと比べちゃうのですが、あのハッチャケまくってる感じに比べたらやはりいつものアグレッシブ系に揃ってきている感じがして個人的には物足りないですかね。またHIGHER MY PASSIONのまくしたてまくってスッキリ爆発する感じとも付かずで良くも悪くも中途半端な気がしてます。特にリフ。リフがもう少し良ければさらに良かったんですが。

後ちょっとボーカルの主張が弱くありません?

SCPはいつもの課題な気がします。安定があるのは良いに越したこたぁないんですが、曲としての個性がほしいかと。そんな感じで、終わります。
4 / 5






今回の総括としてはこんな感じ。

5. NEVER KNOW WHY / MELA
4. BURNING INSIDE OUT / SEASTAR
3. SET MY LOVE IN FLAMES / TORA
同率3. ROCKET TO NEW PLANET / BON
1. TWIST AND SHAKE / DEE DEE WONDER



エナアタ良かったですね。TWIST AND SHAKEは1番印象が良い曲だし、ふとした時になんとなく聴きたくなる… そんな感じの曲でした。CROSS MY HEART等を聴いた時と近い印象ですかね。
SSも安定してます。このままで、これ以上調子には乗らず、またこれ以下にはならず、このままをあえてキープしてほしい気分です(笑


まぁ、前代未聞の評価不能はありましたが(笑)、わりと楽しめたのかなとは思います。前回のアルバムよりは私は気に入ってますよ。
という感じで、締めたいと思います。さいなら。

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歳を取りました。

昨日。8月13日は私の誕生日でした。おかげさまでもう◯9歳です!おっさん!おじいちゃん!死は目前!(嘘つけよお前)あーあ。どんどん歳をとりますね。こうやってダラダラと暮らしていくとまた来年も「もう誕生日か」って思うんでしょうね。そして老いを実感する(そんな歳か)。嫌ですね。怖い怖い。歳を取るのが怖い。一生学生のまま教育受けてたいよ!!!!なんて言ってられませんね。さて。最近の話でもしますが、まず私は夏コミ...
昨日。8月13日は私の誕生日でした。
おかげさまでもう◯9歳です!おっさん!おじいちゃん!死は目前!(嘘つけよお前)


あーあ。どんどん歳をとりますね。こうやってダラダラと暮らしていくとまた来年も「もう誕生日か」って思うんでしょうね。そして老いを実感する(そんな歳か)。




嫌ですね。怖い怖い。歳を取るのが怖い。一生学生のまま教育受けてたいよ!!!!
なんて言ってられませんね。


さて。最近の話でもしますが、まず私は夏コミは行ってないですからね。そっちの方面はまだ… 手が出ないというか、ね。

じゃあ何をしていたのかというと!









何してたんでしょうね私



記憶がない。たぶん、何もしてないから覚えることそもそもがないんでしょうね。
まぁ今日はピザ食べましたけどね。今日の事しか覚えてない!



うーん。今週は画塾もとりあえず休みになってやる事がなくなったんですよね。勉強しろって話でしょうけど。
長期期間の休みって、人との関わりが途切れるから色々な危機感とかも薄れてくるんですよね。ほら、学校の人間とかと会話すると勉強の事とかもよぎるじゃないですか。それがないから、やっぱりダラけますよね。
だから正直、夏休みっていらないんじゃないかと思ってしまう…真面目な話。


まぁ、夏休みですからね!もう今完全に夏休みの本質を忘れて話してましたけど、休みなんですよね。休んでも…悪いはずはない、けど怖い。もう恐怖症です。Summer-vacation phobia。





どうてもいいしオチがなくなりそうなのでこの辺にしましょう…





そしてこれからもよろしくお願いします!おっさんになってもユーロビート聴いてるかは分かりませんが、聴いてたら良いな。

あ、そうだ後、アルバムのレビューは多分お盆中にやると思います。多分。多分。多分。多分(フェードアウト)

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